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第2章 ルーターの接続と基本設定【共通】

共通(必須) | 前提: 第1章 | 所要時間の目安: 約60分 | 進め方(モジュールの選び方)

いよいよ手を動かします。この章では、チームの支店LANをゼロから完成させます

  1. チームの機器を 正しく配線 する
  2. PC-Aのブラウザーから、ルーター(T{n}-RTX)の管理画面を開く
  3. ルーターを、工場出荷時のまま(192.168.100.0/24)から 自分たちのチームの街(192.168.n0.0/24)に作り変える
  4. Yamaha LAN Monitor を起動して、スイッチ(T{n}-SW)が見えることを確かめる

基礎編第5章で、RTXをつないで管理画面(192.168.100.1)を開くところまでは経験しました。この章では、その先 — ルーター自身の住所とDHCPを、自分たちの手で設定し直す ところまで進みます。基礎編第4章(住所の仕組み)と第7章(DHCP)を、今日は 配る側 として実践します。

現在の構成: 機器は工場出荷状態(またはリセット済み)。ルーターは初期IP 192.168.100.1・DHCPも初期設定のままです。

配線は次のとおり。ケーブルは3本だけです。

チーム内の配線の論理図。RTXのLAN側ポート(LAN1)からスイッチのポート1へ、スイッチのポート2にPC-A、ポート3にPC-Bをつなぐ。ポート4・5は予備。RTXのWAN側(LAN2)は第4章まで接続しない

図2-1 チーム内の配線(論理図)— ケーブルは3本だけ

ケーブルつなぐ場所(from)つなぐ場所(to)
1本目T{n}-RTX のLAN側ポート(LAN1)T{n}-SW のポート1
2本目T{n}-SW のポート2PC-A
3本目T{n}-SW のポート3PC-B
  • WAN側(LAN2)はまだ何もつなぎません(研修室のLAN端子への接続はインターネット接続の章)
  • スイッチのポート4・5は予備。空きポート同士をつなぐ「輪」は厳禁です(基礎編第3章のループ)

RTX1200のポートの呼び方

RTX1200(と本社のRTX1210)には「WAN」というラベルのポートはなく、すべて LAN1・LAN2・LAN3 と印字されています(LAN1は8個口、LAN2・LAN3は1個口)。この研修では、LAN1をLAN側(スイッチやPCをつなぐ内側)、LAN2をWAN側(インターネット接続の章で研修室のLAN端子につなぐ外側)として使います。以降、本文の「LAN側ポート」はLAN1、「WAN側ポート」はLAN2を指します。

2-2 配線する — まずランプを見る

Section titled “2-2 配線する — まずランプを見る”

図2-1のとおり3本を配線したら、両端のポートの リンクランプ を見てください。ランプが点けば「第1層(物理層)はつながった」の合図です — 基礎編の実機演習で毎回確認してきた、あのランプです。点かなければ、差し込み直し・別ポート・別ケーブルの順に疑います。

配線してPCを「自動(DHCP)」のままつなぐと、ルーターの管理画面が開けます。理屈は基礎編第5章と同じです — 工場出荷時のRTXは、自身のLAN側IPが 192.168.100.1DHCPサーバーも有効。だからPCは 192.168.100.x の住所をルーターからもらい、ルーター(192.168.100.1)と同じネットワークの住人になります。同じネットワークなら直接届く(基礎編第4章)ので、ブラウザーに 192.168.100.1 を打てば目の前のルーターに届きます。

  1. PC-Aで ipconfig を実行し、IPv4アドレスが 192.168.100.x になっていることを確認する(ルーターのDHCPから住所をもらえた合図)
  2. ping 192.168.100.1 で応答が返ることを確認する(第3層までの疎通)
  3. ブラウザーのアドレス欄に 192.168.100.1 を入力し、ユーザー名・パスワードは空欄のまま「サインイン」 する

もし 192.168.100.x ではなく 169.254.x.x が出たら、DHCPから住所をもらえていません(2-12で扱います)。リンクランプ(2-2)を確かめ、PCが「自動(DHCP)」になっているかを見てください。

パスワードの設定を求められたら: 「パスワードを設定してください」という画面が出ることがありますが、この研修では設定せず、そのまま進みます(講師の指示に従ってください)。

RTXには、設定の入り口が2つあります

いま開いたブラウザの管理画面(GUI)が1つめ。もう1つは TELNET というコマンドの入り口です。この研修は、住所もDHCPもインターネット接続もVPNも、基本はすべて分かりやすいGUIで進めます。ただ、TELNETを使うと 設定の全体を1画面で一覧できる ので、確認に便利です。使う場合の準備は当日講師が案内します。

ここからが基礎編第5章の先です。ルーターを、工場出荷の 192.168.100 から 自分たちのチームの街 192.168.n0 に作り変えます。自分のチーム番号 n を、第1章 1-5 の規則にあてはめます。

項目値(チームn)チーム3の例
支店のネットワーク192.168.n0.0/24192.168.30.0/24
ルーターのLAN側IP192.168.n0.1192.168.30.1
サブネットマスク255.255.255.0同じ
DHCPで配る範囲192.168.n0.101〜150192.168.30.101〜150
DHCPで配るゲートウェイ192.168.n0.1(ルーター自身)192.168.30.1
DHCPで配るDNS192.168.n0.1(ルーター自身)192.168.30.1

支店LANの区画割り図。192.168.n0.0/24の256個の番地のうち、.0は街の名前で使えない、.1はルーター、.2〜.99は固定の住人用の予約席(PCは基本ここを使わずDHCPで運用)、.101〜.150はDHCPで貸し出す範囲、.151〜.254は予備、.255は一斉放送用で使えない

図2-2 支店の街の区画割り — 固定の住人と貸し出し範囲を離す

この区画割りには、基礎編の知識が詰まっています。

  • .0 と .255 は住人に使えない — 街の名前(ネットワークアドレス)と一斉放送用(ブロードキャストアドレス)です(基礎編第4章)
  • 固定の住人は .99 まで、貸し出しは .101 から — 範囲を離しておけば、DHCPが固定機器と同じ住所を配ってしまう事故が起きません(基礎編第7章)。PCは基本DHCP(.101〜.150)で動かし、.2〜.99 の固定席は空けておきます(VLANの章でだけ、PC-Bに一時的に .12 を使います)
  • ゲートウェイもDNSもルーター自身(.1) — 外に出るときの出口も、名前の相談窓口も、支店ではルーターが引き受けます(外とつながるのはインターネット接続の章から。今はまだ名前の相談には答えられません。それで正常です)

2-5 操作手順① — 新しいDHCPの範囲を「追加」する

Section titled “2-5 操作手順① — 新しいDHCPの範囲を「追加」する”

ここがこの章のいちばんの勘どころです。ルーターの住所(LAN側IP)を変えると、その瞬間にPCとの通信がいったん切れます。切れてもすぐ立て直せるよう、先に「新しい街のDHCP」を用意してから住所を変えます。この順番を守ると、ルーターを見失いません。

  1. 管理画面にサインインし、「管理者トップページへ」 に進む
  2. 左メニューの DHCP「追加」 を選び、新しい配布範囲(2番目) を登録する
    • 配る範囲: 192.168.n0.101〜150
    • 配るゲートウェイ・DNS: 192.168.n0.1
    • ほかの項目はそのまま。画面を一番下までスクロールして 「確認」 を押す

このとき、古い範囲(1番目・192.168.100.x)はまだ残したままにします。新旧の両方があることが、ルーターを見失わないコツです。

いちばんの注意 — 本体IPとDHCPは同じネットワークにそろえる

RTX1200では、手順を間違えると、ルーター自身のIP(192.168.n0.1)と、DHCPで配る住所(192.168.n0.x)が別々のネットワークになってしまうことがあります。そうなると、DHCPが「ルーターとは違う街」の住所を配り、PCはルーターに届きません。いま追加した配布範囲が、次で入れる本体IPと 同じ 192.168.n0 の街になっているか、必ず見直してください。

2-6 操作手順② — ルーターのLAN側IPを変更する

Section titled “2-6 操作手順② — ルーターのLAN側IPを変更する”

新しい街のDHCPを用意できたので、ルーター自身を新しい街へ引っ越させます。

  1. 左メニューの インターフェース で、LAN1「詳細」 を開く
  2. 「基本項目」IPアドレス に、自分のチームの値 192.168.n0.1 を入力する
  3. 「確認」 を押す

適用すると、画面は一瞬 フリーズしたように見えます。故障ではありません。ルーターが新しい街(192.168.n0.0/24)へ移り、PC-Aの古い住所(192.168.100.x)とは別のネットワークになったため、接続がいったん切れているのです(基礎編第4章)。

しばらく待つと、PCは先ほど用意した新しいDHCPから、192.168.n0.101〜150 の住所を自動でもらい直します(すぐに変わらないときは、PCで ipconfig /release/renew。基礎編第7章で練習した操作です)。「切断は予定どおりのサイン」でした。

2-7 操作手順③ — 入り直して、古いDHCPを消す・確認する

Section titled “2-7 操作手順③ — 入り直して、古いDHCPを消す・確認する”
  1. ブラウザーのアドレス欄に、新しいルーターの住所 192.168.n0.1 を入力し、空欄のまま「サインイン」して管理画面に入り直す
  2. 左メニューの DHCP で、古い配布範囲(1番目・192.168.100.x)を削除 する

仕上げに、住所が設計どおり配られているか確認します。どちらかのPCで:

ipconfig /all
確認する項目期待する値
IPv4 アドレス192.168.n0.101〜150 のどれか
サブネット マスク255.255.255.0
デフォルト ゲートウェイ192.168.n0.1
DNS サーバー192.168.n0.1

最後に、PC-A と PC-B が 互いに ping で届く ことを確認します。届けば 支店LANの完成 です。基礎編第7章で学んだ「DHCPが配る4点セット」の中身を、いま自分たちで配りました。配られる側から配る側へ — 視点が変わると、あの表の意味がよく見えるはずです。

この時点でWindowsは「インターネットなし」と表示します。まだ外につないでいないので当然で、故障ではありません。支店LANの中だけで進むうちは、この表示のままで正常です。

2-8 操作手順④ — Yamaha LAN Monitorでスイッチを顔合わせする

Section titled “2-8 操作手順④ — Yamaha LAN Monitorでスイッチを顔合わせする”

ルーターの設定はできました。では、スイッチ(T{n}-SW)の設定はどこでやるのでしょう。

実は、SWX2110-5G には、ルーターのようなWebの管理画面がありません。かわりに、PCにインストールした Yamaha LAN Monitor というアプリがスイッチを見つけ出し、設定や状態確認の窓口になります。

機器設定の入り口
RTX1200(ルーター)ブラウザーで開く管理画面(機器の中のWebサーバー)
SWX2110-5G(スイッチ)PCに入れた Yamaha LAN Monitor

機器によって設定の入り口が違う — これも実務あるあるです。この章では「起動して、スイッチが見えること」まで確認できれば十分です(本格的な操作は次章)。

  1. PC-Aで Yamaha LAN Monitor を起動する
  2. 画面にスイッチ(SWX2110-5G)が現れるのを待つ
  3. 見えたら成功。まだ何も設定は変えません

スイッチには住所(IPアドレス)がなくてもいい?

ルーターの管理画面を開くにはIPアドレスが必要でした。ところがSWX2110-5Gは、IPアドレスを持たなくても LAN Monitor から見えて、設定もできます。ルーター(親)とスイッチ(子)が、IPよりも下の層(イーサネット)のやりとりで会話しているからです。くわしくは次章の「もう一歩深く」で説明します。

2-9 設定を保存する — 「保存」と「初期化」の考え方

Section titled “2-9 設定を保存する — 「保存」と「初期化」の考え方”

支店LANができました。仕上げに、いま入れた設定を保存します。

設定の保存 — ネットワーク機器には「いま動いている設定」と「保存された設定」があり、保存されていない設定は電源が切れると消えることがあります。この演習では、章の節目ごとに設定を保存する 習慣をつけます。ここまでの設定(LAN側IP・DHCP)が電源を切っても残るよう、保存しておきます。

初期化 — 機器を工場出荷状態に戻すことです。やり直したいときの最終手段ですが、全部消えます。演習中は講師の指示があったときだけ行います。手順は付録「機器の初期化手順」にまとめています。

発展: コマンドで設定の全体を見る — 2-3で触れたTELNETを試したい人向けです。PC-Aのコマンド プロンプトから telnet 192.168.n0.1 でRTXに接続し、show config と打つと、いま入れた設定が1画面でまとめて読めます。※Windowsでtelnetを使えるようにする準備が要るので、やってみたい場合は講師に声をかけてください。

  • リンクランプが点灯している(第1層 OK)
  • PC-A・PC-Bが自動取得で 192.168.n0.101〜150 の住所をもらっている
  • もらった4点セット(住所・マスク・出口・DNS)が設計どおり
  • PC-A ↔ PC-B、PC ↔ ルーターの ping が通る
  • PC-Aから http://192.168.n0.1/ で管理画面に入れる
  • LAN Monitorにスイッチが見えている
  • 設定を保存した

基礎編第8章の「下の層から順に」が、そのままゴールへの道すじになっています。

ミス症状直し方
PCが「手動」設定のまま(前の演習の固定IPが残っている)ルーターと違うネットワークで住所をもらえず届かないPCを「自動(DHCP)」に戻す
ケーブルの挿し位置違い(WAN側=LAN2に挿した等)ランプは点くのに届かない配線表(2-1)どおりLAN側=LAN1か目視で確認
本体IPとDHCPの範囲が別ネットワークDHCPが違う街の住所を配り、PCがルーターに届かない本体IPもDHCP範囲も 192.168.n0 にそろえる(2-5の注意)
配布範囲に .1 を含めた固定のルーター(.1)と同じ住所が配られる恐れ範囲を .101〜.150 に(図2-2)
住所の取り直し忘れ(PCが古い住所のまま)新しい街に移れず、管理画面に戻れない両PCで /release/renew(2-6)

2-12 うまくいかない場合の確認順序

Section titled “2-12 うまくいかない場合の確認順序”

PCの住所が 169.254.x.x(DHCPが見つからないときにWindowsが付ける仮の住所)のまま変わらないときは、この順で見ます。

  1. ランプ(第1層): PC〜スイッチ〜ルーターのリンクランプは点いているか
  2. PC自身: 「自動(DHCP)」になっているか(手動のままではもらえない)
  3. もらい直し: ipconfig /release/renew を実行したか
  4. 配る側: 管理画面でDHCPサーバーは有効か・配布範囲は正しいか
  5. 範囲の中身: 配布範囲が0件になっていないか(開始と終了が逆など)/本体IPと同じネットワークか

どこで止まったかを添えて講師に報告します(「①②③はOK、④で設定が入っていなかった」— 基礎編第8章の報告の型)。

もう一歩深く — 「貸す」の裏側

Section titled “もう一歩深く — 「貸す」の裏側”

リース期間: DHCPの住所は「もらう」ではなく「借りる」です。貸し出しには期限(リース期間)があり、期限が近づくとPCは自動で延長を頼みます。ipconfig /all に「リース取得」「リース期限」という行があるので探してみてください。

DHCP係が2人いると事故になる: 隣のチームとスイッチをつないでしまうと、1つのLANにDHCPサーバーが2台いる状態になります。PCは先に返事をくれた方から住所を借りるため、チームによって違う街の住所が配られ、「動いたり動かなかったりする」厄介な障害になります。第1章の約束「他チームの機器とつながない」は、これを防ぐためでもあります。実務でも「勝手に持ち込まれたブロードバンドルーター」が同じ事故を起こします。

  • 第1章(クライアントとサーバー)・第10章(Webの会話) — 管理画面の正体はルーター内のWebサーバー
  • 第4章 — 住所の区画と「同じ街」の判定。図2-2の土台
  • 第5章 — RTXをつないで管理画面を開く操作は、ここで経験済み
  • 第7章 — DHCPの4点セットと「固定機器を配布範囲に含めない」理由。この章はその実践
  • 第8章 — 下の層から確認する手順と報告の型

PCをつないだだけで、ルーターの管理画面(192.168.100.1)を開けました。PCとルーターが「直接届く」関係にあるのはなぜですか。基礎編第4章と第7章の言葉で説明してください。

2-6でルーターのLAN側IPを変更した直後、管理画面への接続が切れました。これが故障ではない理由と、次にやるべきことを説明してください。

あなたはチーム3です。ルーターのLAN側IPを 192.168.30.1 にしたのに、DHCPで配る範囲を 192.168.100.101〜150 のままにしてしまいました。PCが住所を取り直すと、何が起きますか。

この章では、PCの住所を一度も手で入力していません。それでも支店LANを完成できたのはなぜか、DHCPの言葉で説明してください。

問題1の解答を表示する

解答例: ルーターのDHCPがPCに 192.168.100.x の住所を配り、PCもルーター(192.168.100.1)も同じネットワーク(192.168.100.0/24)の住人になったから。/24では「前3つが同じなら同じネットワーク」で、同じネットワークの相手には直接届く(基礎編第4章)。

「DHCPが住所を配る(第7章)」→「同じネットワークになる」→「直接届く(第4章)」の3段がつながっていれば正解です。

問題2の解答を表示する

解答例: ルーターが新しいネットワーク(192.168.n0.0/24)へ移ったのに、PC-Aの住所が古い街(192.168.100.x)のままなので、別ネットワーク宛てになり直接届かなくなっただけ。次にやるべきは、両PCで ipconfig /release/renew を実行し、新しい街の住所を自動で取り直して再接続すること。

「切れた=予定どおりのサイン」と読め、取り直し(DHCP)で戻せると分かっていれば合格です。

問題3の解答を表示する

解答: PCは 192.168.100.101〜150 の住所をもらってしまい、ルーター(192.168.30.1)とは別のネットワークになるので、ルーターに届きません(管理画面も開けない)。

本体IP(192.168.30.1)とDHCPの範囲(192.168.30.101〜150)は、同じ 192.168.30 の街にそろえる必要があります。これが2-5の「いちばんの注意」です。

問題4の解答を表示する

解答例: ルーターにDHCPサーバー(住所の自動配布係)を設定したから。PCを「自動(DHCP)」にしておけば、ルーターが住所・マスク・出口・DNSの4点セットを自動で配ってくれるので、手で入力しなくても支店の住人になれる。

「手で配らず、配る側(DHCP)を用意した」と読めていれば正解です。これがふつうの会社・家庭のLANのやり方です。

  • 第1章 使用機器と演習ネットワーク — 配線表の元になる構成と、演習の約束
  • 第3章 SWX2110とYamaha LAN Monitor — 今日顔合わせしたLAN Monitorを、本格的に使いこなします
  • 第4章 インターネットへの接続 — この章で配った「出口(.1)」が本当に活躍するのはここからです