医科大生のためのAI活用セミナー
~プロンプトの次へ。エージェントで課題をつくる~
この研修について
Section titled “この研修について”レポートやスライドをつくるときに使える、AIツールの実践的な使い方を学ぶ研修です。
レポートの書き方そのものは大学で学ぶものなので、ここでは扱いません。この研修が扱うのは、 ChatGPT の各モードと Codex を、どう使い分けて効率よく仕上げるかです。
チャットで質問する使い方は、すでに多くの方が経験しています。この研修で扱うのはその次です。
- Chat・Work・Codex は何が違い、どれをいつ使うのか
- Work に目標を渡すと、どこまで任せられるのか
- Deep Research に調査を任せ、その結果をどう受け取るのか
- Codex に何を蓄積すると、次の課題が楽になるのか
対象となる方
Section titled “対象となる方”- 大学に入学して間もない方
- レポートやプレゼンの課題が続いていて、調査と資料づくりに時間がかかっている方
- ChatGPT などを使った経験はあるが、課題を仕上げるところまでは任せられていない方
- プログラミングの経験は必要ありません
演習の題材には医療のテーマを使いますが、扱うのは題材ではなく道具です。 他の学部の方は、ご自身の課題に置き換えて読んでいただけます。
この研修の考え方
Section titled “この研修の考え方”今日つくるものは、今日の課題のためだけではありません。
調べ方、確かめ方、書かせ方、そしてそれらの手順そのものを、次の課題で引き出せる形に残します。 第5章で扱う Codex は、そのための場所です。最終章では、実際に引き出して別の課題へ当ててみます。
| 章 | タイトル | 主に扱う道具 |
|---|---|---|
| 第1章 | 道具の地図 | 全体像 |
| 第2章 | 通常のChatを使い切る | Chat |
| 第3章 | Work に目標を渡す | Work |
| 第4章 | Deep Research で調べさせ、引用を確かめる | Deep Research |
| 第5章 | Codex に蓄積する | Codex・Skills |
| 第6章 | TypeLess で入力する | TypeLess |
| 第7章 | スライドとPDFを生成する | Work・PowerPoint・Canva |
| 第8章 | 通しで1本仕上げる | 組み合わせ |
| 付録 | タイトル |
|---|---|
| 付録A | 事前準備チェックリスト |
| 付録B | テクニック索引 |
| 付録C | 講師用進行メモ |
付録Aの準備(アカウント、ChatGPT Plus の契約、インストール、マイクの確認)は、 研修が始まる前に済ませてください。
各章の「もう一歩進む」について
Section titled “各章の「もう一歩進む」について”各章の末尾に 「もう一歩進む」 という節があります。その章の本筋からは外れるものの、 知っておくと効く技術を置いています。当日に手を動かすとは限りませんが、テキストには載せています。
付録Bのテクニック索引から一覧で引けます。 第2回を設ける場合の題材にもなります。