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大学生のためのAI活用術

医大生の課題で学ぶ、AI調査・レポート・プレゼン実践

AI製品の機能、画面、利用条件は変更されます。本教材は、研修実施時点の環境に合わせて継続的に更新します。

この講座は、レポートの書き方そのものを一から教える文章講座ではありません。大学の課題を進めるときに、どのAIを開き、何を渡し、何を作らせ、どこで確認するかを学ぶ講座です。

AIには、材料探しや校正だけでなく、論文の整理、構成案、レポート原案、共同編集、模擬評価、Word・PDF化まで任せられます。どこまで任せるかは、課題の条件と本人の目的に合わせて利用者が選びます。本教材では、架空の課題を使い、AIへレポート制作の全工程を任せる方法まで体験します。

短い質問ならChatで十分です。論文の調査、Wordレポート、PowerPoint、PDF提出まで扱う課題では、Deep Research、Work、Codexなどへ工程を分けると進めやすくなります。

質問から調査、文書、ファイル管理、スライド、確認へ作業を広げる大学生
AIを一回の質問相手で終わらせず、調査・制作・確認までつながる作業環境として使います。

AIの機能はAIに聞く。使い方もAIに聞く。必要な準備と依頼文もAIに考えさせる。

すべての機能や長いプロンプトを暗記する必要はありません。課題、手元の資料、作りたいものを伝え、使う機能と順番から相談できます。

プロンプト例
この課題、何から始めればいいですか。
課題文を送るので、一緒に段取りを考えてください。
まだ本文は作らず、必要な資料と作業順を整理してください。

毎回すべてを使う必要はありません。指定資料から短いレポートを作るだけならChat、Work、Wordで十分です。広い調査、複数ファイル、スライド制作が必要なときだけ道具を追加します。

内容主な体験
1ChatGPTの基本機能を学業で使いこなすChat、ウェブ検索、ファイル、ProjectsとAIサービスの選び方を知る
2Deep ResearchとWork調査報告を読み、確認した材料からWordなどの成果物を作る
3Codex・Projects・Skills課題フォルダ、継続指示、再利用するSkillを扱う
4TypeLess本人の考えと修正指示を音声で入力する
5PowerPointとCanvaスライドを生成し、学校の提出環境で仕上げる
6高度な調査・検証元資料、根拠表、別タスク、Skillを使って確かめる
7総合演習課題要項からWord、PowerPoint、PDF提出までをつなぐ

内容の深さと進行順は、受講者の環境、課題、理解度に合わせて調整します。

研修では、架空の医療課題と確認済みの資料を使用します。

高血圧と診断された成人患者へ説明するため、配布資料から短いレポートと発表用スライドを作成する。

題材は医学ですが、学ぶ中心は文章の内容ではなくツールの使い方です。他学部では、疾患を経済分析、実験、文学作品、教育実習などへ置き換えられます。

  • AIの回答は、指示、添付資料、保存メモリ、Projectなどのコンテキストで変わります。
  • 調査報告、原案、提出物は同じものではありません。
  • AI機能は、契約、学校の管理設定、アプリ、提供時期によって表示が異なります。
  • 機能が表示されない場合は、各章にある代替経路を使います。

まず第1章「ChatGPTの基本機能を学業で使いこなす」へ進みます。すでに通常Chatへ慣れている場合も、ウェブ検索、ファイル、コンテキスト、AIサービスの選び方から確認します。

研修のゴールは、すべての機能を使うことではありません。次の課題を受け取ったときに、必要な道具だけを選べることです。