実機で学ぶネットワーク基本知識
~ネットワークの概略を体系的に学ぶ~
この研修について
Section titled “この研修について”この研修は、会社のネットワークを「なんとなく使っている」状態から、「仕組みが分かって、トラブルのときに動ける」状態になることを目指す研修です。ネットワーク基礎編とヤマハ実機演習編の2部構成です。
- 専門知識は前提にしません。ネットワークが初めての方のための研修です
- 用語の暗記ではなく、「なぜ通信できるのか」の理解を大切にします
- ヤマハ実機演習編では、ヤマハ製の本物のルーター・スイッチを自分たちの手で設定します
対象となる方
Section titled “対象となる方”- 会社のネットワーク担当を任されることになった方
- 部下や取引先との会話でネットワーク用語に困っている管理職の方
- 趣味としてネットワークを学びたい方
- 資格の学習経験はあるが、実機に触れたことがない方
ネットワーク基礎編
Section titled “ネットワーク基礎編”座学を中心に、Windowsのコマンドと Wireshark というソフトウェアを使った「実物の確認」をまじえて進めます。
| 章 | タイトル | 状態 |
|---|---|---|
| 第1章 | ネットワークの全体像 | 公開中 |
| 第2章 | 通信の仕組みとOSI参照モデル | 公開中 |
| 第3章 | LAN・スイッチ・MACアドレス | 公開中 |
| 第4章 | IPアドレスとサブネットマスク | 公開中 |
| 第5章 | ルーターとネットワーク間通信 | 公開中 |
| 第6章 | TCP/IP — 確実に届ける仕組み | 公開中 |
| 第7章 | ネットワークサービスとインターネット | 公開中 |
| 第8章 | コマンドとWiresharkによる確認・障害切り分け | 公開中 |
| 第9章 | 無線LAN(Wi-Fi) — ケーブルのないLAN(読み物) | 公開中 |
| 第10章 | Webとセキュリティの入り口 — 鍵マークの正体(読み物) | 公開中 |
進め方の目安: 第1〜8章でネットワークの基礎を固めます。第9章(無線LAN)と第10章は、演習のない読み物なので、休憩時間や研修後の自習でお楽しみください。第9章は実機演習編の導入としても使えます。
ヤマハ実機演習編
Section titled “ヤマハ実機演習編”2名1組のチームで、ルーター(RTX)とスイッチ(SWX)の実機を使い、「本社と支店のネットワーク」を自分たちで作り上げます。
この編は 時間に応じて選ぶモジュール集 です。全部をやり切る必要はありません。まず 進め方(モジュールの選び方) で、どれをやるかを決めてください。
| 区分 | 章 | タイトル |
|---|---|---|
| 共通(必須) | 第1章 | 使用機器と演習ネットワーク |
| 共通(必須) | 第2章 | ルーターの接続と基本設定 |
| 共通(必須) | 第3章 | SWX2110とYamaha LAN Monitor |
| モジュールA | 第4章 | インターネットへの接続 |
| モジュールB | 第5章 | 拠点間VPNの構築 |
| モジュールC | 第6章 | VLANによるネットワーク分割 |
| モジュールD | 第8章 | ポートミラーリングでパケットを覗く |
| 仕上げ(任意) | 第7章 | 総合演習と障害切り分け |
テキストの読み方
Section titled “テキストの読み方”- 各章は「目的 → 説明 → 実物の確認 → まとめ → 確認問題」の順に進みます
- もう一歩深く の節は、経験者向けの補足です。初めての方は読み飛ばして構いません
- 話が難しく感じたら、いつでも構成図(ネットワークの地図)に戻ってください
それでは、第1章 ネットワークの全体像から始めましょう。